その1からの続きです。
平柳町一丁目交差点から旧例幣使街道へ入りました。
一乗院
凄く立派な鬼瓦です。
油伝味噌
建物の廻りの水路は瓦で埋めてあります。
街道側のヤマサ味噌。
なんか裏の方が立派なような・・・・。
先程裏から見た神明神社。
井戸でしょうか?まだ埋めていないのでしょうか?
ご神木だったのでしょうか、
ひこばえがありますね。
無造作に積んである薪が気になります・・・・。
この井戸は現役のようです。
手水石の中に新聞や段ボールが置かれているのが、やはり気になります・・・・。
赤い消火用のバケツが虚しく見えます。
古そうな消防車ですがナンバーが付いています。
ってことは、車検は分からないけど登録はしたまま?
5ナンバーなんですけど、この大きさで5ナンバーが付くのでしょうか?
この道の雰囲気は良いのですが、抜け道になっているようで交通量がとても多いです。
ちょうど朝のそういう時間帯だったのかもしれませんが、結構な速度で途切れずに車が通ります。
行きに通った南側入口まで戻って来ました。
このあとは巴波川に向かいます。
西に向かうとすぐにある栃木病院。
こちら側から見ると、ちょっと古いけど普通の病院です。
裏に回ると古い建物があり、
この建物もまだ使っているようです。
巴波川沿いに歩くのですが、一旦川を越えて県庁堀を見に行きます。
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明治の初めに栃木市に県庁が置かれた時、県庁敷地の廻りに掘られた堀です。
鯉とセットで観光資源になっています。
市役所別館と書いてあり、中にいろいろと置いてあるのですが、8:40なのに人気がありません。
使われているのかよく分かりませんでした。
巴波川に戻りました。
巴波川の流れが速いので、上流に向かう時は船を曳いてこの道を歩いたそうです。
確かに所々急流です。
こちら側は車道が無く遊歩道だけなのですが、
向こうからの方が景色は良さそうです。
橋を渡って少しだけ引き返してみましたが、やはりこちらからの方が良い眺めです。
公園にあった、蔵の街のトイレその2。
芝塚山公園
古墳か築山かと思いましたが、自然の山のようです。
ほんの少しの高さですが、少し疲れてきたせいか、段々寄り道が面倒になってきました。
早朝は涼しかったのですが、9:00を過ぎて暑さを感じるようにもなりました。
どうせ何もないだろうと、一旦は通り過ぎ掛けたのですが、
時間はまだ十分有ると思い直して登りました。
こんな所に水道が・・・・。
水道水の水圧って凄いんですね。
頂上からはかろうじて大平山が見える程度。
樹木に遮られて眺望はありません。
子供の時スズメバチに刺された事があり、
次に刺されたら場合によっては命に関わる可能性もあるから、直ぐに病院に行くようにと言われています。
アナフィラキシーショックの事だと思いますが、そんな訳でスズメバチは正に文字通り死ぬ程恐いです。
そのスズメバチがずっとまとわり付いてくるので、恐くて直ぐに頂上から下りました。
散歩はここまでで終わり、この歩道橋下のマックで朝食にします。
ついでにクールダウンをしてから、ジョギングで大平山に向かいます。
建物が見えている辺りが大平山神社で、あそこまで行きます。
道があるようならその先少しトレイルも走ります。
が・・・・思ったよりも散歩の距離が長くて、ここまでで9.7km、時間にして2時間50分歩いています。
走り出す前から脚が怠いような気がします・・・・。
トレラン編へ続きます。
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/08/01(土) 18:01:50|
- 散歩 未分類
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