3月11日(日)

過去、はなももマラソンでは体調を崩す事が多かったです。
今回も4日前から体調が悪く、土曜の朝まではDNSかもと思っていました。
ギリギリで回復して参加しましたが、状態が悪いのは明らかでした。

直前10日程はほとんど走っていなかったので、脚は軽かったです。
抑えて走ったのに序盤はこのラップですし、心拍は高かったけど苦しさは全くありませんでした。
心拍が最初から高かったのは体調が悪かったからなのでしょうが・・・・
行ける所までいって、駄目になったら後はゆっくり行こう・・・・
でも、体調が意外と大丈夫で、もしも行けてしまうならそのまま最後までと、殆どあり得ない期待もしていました。
抑えようと思っていても、調子が良いと「いいやこのまま行ってしまえ」となってしまう事が多いので、
今回は、ガーミンのワークアウトを利用して、キロ4分45秒よりも速いとアラートが出るようにペースを設定しておきました。
無視するとアラート音が鳴りっぱなしになるので、これだとペースを守る事が出来ました。
区間毎にペースを設定する事も出来るので、これはこれからも大会で使えそうです。
スタート直後の混雑が解消すると、20kmまでは何度もアラートでペースを落としました。
今年は全然スピードがないと思っていたのに、この日は気付くと4分30秒くらいまでペースが上がってしまいます。
心拍が高い以外は良い感じで走れていましたが、14kmの折り返しでUターン後の加速時に脚の疲れを感じました。
今日はやはり駄目なのかなと最初に感じたのはこの時でした。
ハーフ過ぎから徐々にペースが落ち始め、27kmで一気にペースダウン。
エネルギー切れのような感じだったので、その先からエイドで給食をするようにしました。
食べると腹痛になるんだよなと思いながら・・・・
35~40kmが一番辛かったです。
4時間を切るのも難しくなったと思っていました。
37~39kmで腹痛。
幸い腹痛はこの時とゴール後に少しあっただけで、酷い事にはなりませんでした。

腹痛で立ち止まってしまった40kmのラップが最悪。
食べた物がエネルギーになったのか、最後の2kmは少し盛り返しました。
苦しくない範囲でしか走っていないし、記録もちょっと残念ですが、
数日前の体調を考えれば、これで十分という気もします。
3年前、初めてのはなももが同じような感じでした。
前日に体調が悪くて、参加を決めたのは当日の朝でした。
あの時も体調が悪いのに3時間36分でしたから、はなももは走りやすいようです。
来年は体調万全で参加したいです。


テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
- 2018/03/12(月) 18:29:26|
- ジョギング 大会 2018 第6回古河はなももマラソン
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