新幹線側道で小山までの続きです。
10月11日(土)

小山まで、

この自転車で、映画を観に行った帰りです。

帰りは新幹線側道ではなく、r285を東京方面へ行き、足利銀行のある交差点を右折します。

小山総合公園を通り、

石ノ上橋で思川に出ます。

橋のたもとには、川の一里塚という公園がありました。
ここから思川沿いのサイクリングロードに入ります。
上流方向へは、ここでサイクリングロードが途切れているようです。

若木の桜並木がしばらく続きます。

次の橋は新間中橋。
大平山や岩舟山がうっすらと見えていました。

新間中橋の少し下流に、新しい石仏が置いてありました。
10年前の痛ましい事件の現場はここだったのですね。

網戸大橋

橋の長さがスカイツリーの高さと同じらしいです。

次から次へと橋があります、これは乙女大橋。
この橋は車で何回か通った事があります。

橋のたもとには、駐車場・東屋・トイレが。

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乙女大橋の少し下流にあった説明板。

ここでサイクリングロードが途切れてしまいました。

電灯の取り付けてある柱は木製です。

神社もお寺も良い雰囲気でした。

突き当たった一般道を走って行ったらR4に出ました。

東京方面に向かって、最初の信号を右折しました。

川沿いの道に出ましたが、こんな道でした。

しばらくして出てきたのはこんな橋。
歩道側の欄干は少し高いけど、車道側は転落可な感じ・・・・・。

もう見えている次の橋から先にサイクリングロードがあるのは知っているので、
砂利道ですがそのまま進みます。
ロードバイクだったら別のルートを考えるところです。

覚悟を決めて行ったら、すぐに舗装路に出て拍子抜け・・・。

ところがまたR4に出てしまいそうなので、今度はこの道に突入。

こんな道でした。

目論見どおりの場所に出ました。
ここから渡良瀬川まではサイクリングロードが続いています。

橋の先でサイクリングロードに入ろうとしたら降りられない・・・・。

改めて反対側に戻ると、サイクリングロードに入る事が出来ました。
で、思い出したのですが、一度だけ来た事のある4年前に、全く同じ事をしています・・・・。

松原大橋

先日の台風による大雨の影響でしょうか・・・・。

遊水地内ではありませんが、泥をかぶっている所まで増水したようです。

途中で間違えたような気はしたのですが、やはり間違えていました・・・。
反対方向である向かい側からここに出て来る予定でした。

三国橋、ここはもう渡良瀬川です。

まだあと30kmはあるのに日が落ちます。

新幹線の鉄橋まで戻って来ました。
行きに通った側道のルートよりも、8km程遠回りでした。

更に少し遠回りをして、境大橋。

関宿城がライトアップされていました。
そろそろ、境から日没と関宿城の撮影をする人が出てくる季節のはずです。

暗くなってから関宿城の自転車置き場で休憩するのは、初めてのような気がします・・・・。
明日は初フルマラソンなのに、こんな時間まで何をやっているんだか・・・・。
本日の走行 102.57km


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- 2014/10/14(火) 18:27:19|
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10月11日(土)
翌日が
東京夢舞いマラソンなので、強度の強い運動は避けて、映画を観に行ってきました。
ただし、

この自転車で、

小山まで行って来ました。

8:50出発、気温もちょうど良くてとても気持ち良かったです。
しばらく忘れていた、午前中の匂いがします。

圏央道の橋。
橋そのものは完成したようです。

新利根川橋で左岸へ。

東北新幹線の高架手前で一般道に出ます。

下流方向に少し戻ってからこの坂を下ります。

新幹線の高架先を右折。

側道を走っていきます。

r56に出たら右折します。
側道は続いていますが、この先の川に橋がなく行き場を失います。(検証済・・・間違え済)

向堀川を渡ったら左折します。

新幹線高架から川まではこのくらいです。
交通量は多いのですが、歩道もあるし路肩も広いので、安心して通れます。

橋を渡ってすぐの道ではなく、10M程先のこの看板の手前を入ります。

香取神社に突き当たるので右折。

神社に沿うようにすぐに左折。

この交差点に出ますので、森には入らずに左折します。

新幹線の高架をくぐり、

JRの電気設備があるのでその先を右折。

また側道沿いに行きます。
この側道沿いの道、細かいアップダウンが続きます。

新幹線は起伏もお構いなしです。
地面が低くなると、高架が高くなり。

地面が高くなると、高架は低くなります。

R354

こんな風になっている所もありますが、新幹線を右に見ながら側道を行きます。

昔は新しさを感じたこの電話ボックス、今は懐かしさを感じます。

野木町の公園で休憩。

側道はここで突き当たりになります。
突き当たったら道なりに左折します。

新幹線に合流してくる宇都宮線の踏切を渡って右折。
新幹線と宇都宮線に沿って更に進みます。

宇都宮線が合流してくれば、もう少しで小山。
新幹線の高架がやたらと高くなってきたら、小山駅近くです。

11:40到着。

春日部近辺では、小山か深谷でか上映しない映画を観たくてここまで来ました。
映画館は懐かしい感じのする、昔ながらの映画館でした。
思川から渡良瀬川に出た
帰り道に続きます。


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- 2014/10/13(月) 18:16:27|
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9月19日(金)
残りがあと少しとなっている過去の記録。
利根川散歩の記事を書こうとして、最初の2回分の写真がない事に気付く。
最初は利根川を全部歩こうなどという、大それた野望は抱いておらず、
日常の散歩のつもりで家を出ています。
ブログも無かったのでカメラも持たず、まだガラケーだったので写真など撮る気にはならず・・・。

という訳で、写真を撮りに自転車で羽生まで行きます。
帰りには、まだ行った事のない谷田川沿いのルートを確認してみます。

圏央道の橋桁がほぼ繋がりました。
今年度中の開通ですから、遅くてもあと半年くらいですね。

写真を撮りながら、利根川散歩1回目のゴールである栗橋駅へ。


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静御前の墓を見て、

利根川へ。

また写真を撮りながら走り、道の駅はにゅうに到着。
道の駅には寄らずに、利根川散歩2回目のゴール川俣駅へ向かいます。

川俣駅近くの駐車場で発見。
「此より左とね川へ十四丁」と書いてあります。

この駐車場おもしろいです。
料金入れのひいふうみいの意味が分からなかったのですが、

駐車スペースの番号でした。
スペース毎にコイン投入口を分けている意味は・・・・?

川俣駅
歩いて来た時はもう夜になってしまい、その上長い時間電車を待ちました。

駅から北に向かい、2つ目の目的である谷田川へ。

線路の東側に架かる橋から、川沿いの道に入りました。

初めて見る谷田川の表示。

堤防の道を行きますが、ここは直進出来ずに、一旦左に行き折り返します。
この先で堤防はダートになり、舗装路は堤防から降ります。

しばらく進んでから、堤防の道を確認しましたが、まだダートでした。

堤防にあった石碑。
明和八年三月とあります。
1771年、243年前、田沼意次の頃です。

東北自動車道の先で川沿いの道はダートに・・・。
高速横の橋まで戻り、右岸で下流を目指します。


暫く川から離れた所を通りますが、この橋から川沿いに復帰。

見覚えのある排水機場。
という事は、まだあまり進んでいません。

そして川沿いはまたダート。
少し先で堤防の上を確認しましたが、やはりダート。
また川から離れて進み、暫く先で舗装された堤防に復帰。
両方向舗装されていたので、どこまで行けるのか確認するために、上流に引き返します。

ここで舗装は切れていますが、左下の道は舗装されており、
さっきあそこから堤防に登りかけて、ダートの路面を見て引き返しました。
堤防の上まで出て確認していれば、舗装に気付いたかもしれない・・・・。

サギのコロニーがありました。

堤防を削って道路が横断しています。
多分、堤防としての役割はもう無いのかもしれません。

またダートに・・・・。何回目だ・・・・。
上流の橋まで戻るには遠すぎる所まで来ていたので、
また川から少し離れた道を進みます。

高鳥天満宮

窪地を発見、両側が堤防状だったので調べてみたら、合の川の跡でした。
今の利根川が造られる前の流路です。

R354にぶつかった所で、川沿いに進むのは断念。

川沿いを断念しても、次は東武日光線が越えられません。

柳生駅近くでようやく踏切発見。

踏切からは道の駅きたかわべが見えていました。

道の駅きたかわべ

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恐怖の埼玉大橋越えがルートですか・・・。
この周辺が埼玉県なのは違和感がありますが、
今の利根川が造られる前、先ほどの合の川が流路だった頃は、
川向こうではなく、加須方面と地続きでした。

道の駅の前の道を渡れば谷中湖です。
あとは渡良瀬川と利根川のサイクリングロードで帰ります。

ここでプチ休憩。
今日も関宿城には寄らずに、昨日のジョギングと同じルートで帰ります。

宝珠花橋
ぎりぎり明るいうちに帰れそうです。

昨日と同じような夕焼け。

これは昨日の夕焼け。
並べると大分違う、記憶って曖昧・・・・。
本日の距離 109.39km


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- 2014/09/22(月) 18:06:56|
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8月4日(月)
その1からの続きです。

高遠をあとにR361を伊那方面に少し走り、r207に入ります。

伊那市街は通らずに、箕輪に向かいます。

こんな天気なので当然中央アルプスは雲の中。
今日のコースは、晴天なら南北中央アルプスが見れたはず・・・。

奥の方から来て、下にある交差点を右折してここに上がってきました。

この道は竜東農免道路、途中からふるさと農道と名称が変わります。
天竜川沿いの平地には行かず、アップダウン覚悟で山際にルートを選びます。

行ってみたくなるような雰囲気の道・・・・。
あとで地図を見たら、こちらからでも同じ所に行けたみたいです。

天竜川沿いの市街地を見ながら進みます。

やがて農道も平地へ下ってしまうので、ここで右折してまだ山際を進みます。

交差点にあった看板。

看板につられて見に行きましたが、この高台がそうなのでしょうか?
はっきりと分かりませんでした。

農道から右折したあとのアップダウンの傾斜がきつい!
回数はそれ程でもありませんでしたが、登りの度に息を切らします。

伊那・駒ヶ根方面の空。

番場原公園の横を通り、r19に出ました。

公園入口の看板。
美空ひばり歌の里?
気付かずに通過したようです。

長岡入口交差点を、もみじ湖方面に右折。

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ここにダムがあるのを最近まで知りませんでした。

延命水という水場がありました。
昔はどうだったのか知りませんが、現在はこの後ろの高台に住宅地が造成されています。
水質検査の結果が掲示してあるので大丈夫なのでしょうが、そのまま飲んでいいものか迷います・・・。

これから向かうのとは反対方向です。
下りきった所にある橋の下は、諏訪湖から浜松まで流れる天竜川です。

八月のあじさい。
関東とは気候も季節も少し違うようです。

箕輪ダム


平成5年竣工なので、私が諏訪にいた頃には無かったって事ですね。


かなり高いのですが、写真で見るとそんな感じしません。



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誰もいないダムサイトで最初の休憩。



この神社の先で旧道らしき道が合流していました。

もみじ湖と言うのですが、ここまで来て初めて紅葉だらけだと気付きました。
秋に来たら綺麗そうです。

r442です。
沢沿いの県道とは思えないような道です。

沢沿いに走っていくと廃屋が・・・。


少し先にもまた廃屋が・・・。

何の建物だろうと思ったら、

消防団の建物でした。
峠の手前なので箕輪だと思っていましたが、この辺は諏訪市でした。
調べたら住所は諏訪市湖南、湖南に住んでいたことがあるのに知りませんでした。

この橋の先にも家がありました。
畑はやっているようですが、人が住んでいる感じはしませんでした。

開けた所に出て、畑が現れました。
電線がまだ奥に伸びているので、この奥にも集落がありそうな感じです。

電気柵が恐いけど長閑です。

田んぼもありました。

やはり集落がありました。

大きな集落です。

学校の跡でしょうか?

校庭?には滑り台とブランコが・・・・。


このヘアピンカーブで沢から離れて尾根に取り付きます。
有賀峠まで沢と尾根を幾つか越えていきます。

アップダウンが続くのですが、路面がこんな状態でペースは上がりません。
有賀峠からr50に出ると工事で片側交互通行でした。
信号がちょうど青になり、慌ててそのまま走り出し、写真も撮らずに下ってしまいました。

諏訪側はヘアピンカーブの連続で一気に下ります。
諏訪側をループ橋で下らせるなんて計画が昔あったと思うのですが、
やっぱり立ち消えですかね・・・。

諏訪の夜景が白鳥の形をしているって事を思い出しました。

羽ばたく姿で、右斜め上が頭です。分かりますか?
もっと綺麗な形だったと思うのですが、市街地が広がって変わってしまったのかもしれません。

横方向に走る道も、新しい道のような気がします。


今住んだら行きたい所だらけです。
住まないまでも、何泊かしてゆっりと見てみたいです。
峠から下りきらずに、高速を越えた先で右折して、
旧道と思われる道で山沿いを上社方面に向かいます。

そういえば、r16を走ると天井川が何本かあったはずなのですが、
改修したのか、私の記憶違いか、それらしき川はありませんでした。

この辺りに住んでいました。
最近まで田んぼでしたというような所で、大昔は諏訪湖だったのだと思います。
高速から走りながら見て判別出来るくらい建物が少なかったのに、
今はこんなに密集しています。

やはりちゃんと柱が立っています。

諏訪大社上社本宮

さすが諏訪大社、規模が大きい。
ここと下社の秋宮が特に大きいんですよね。
初詣に来たこともありますが、諏訪の人は二年参りと言います。

長い階段の上にお社のある北斗神社。
この前の道を通勤で毎日通っていましたが、この神社知りません。
手前の更地に建物が建っていて、以前は奥まった感じだったのかもしれません。(毎日ぼーっとしていただけ)

登る時間はないので望遠で。

ここにも住んでいました。
アパートは取り壊されたようです。

茅野駅前交差点
ここを駅前と言っていいのか分かりませんが、駅はこの建物の向こう側です。

日没を少し過ぎましたが、空の明るいうちに茅野に戻って来れました。
19:00到着。74kmを6時間以上。
サイコンの走行時間は4時間半、休憩は15分くらいしかしてませんから、
写真撮ったりなんか眺めたり、どれだけ止まってたんだって感じです。
本日の走行 74.22km
このあと、諏訪の知人と待ち合わせて食事。諏訪を出たのは22:00でした。
お金がなくて東京までよく一般道でいったなぁと懐かしんでしまい、
疲れていることを忘れて帰りはR20を選択。

当然途中で眠くなり、日付の変わった頃に、笹子トンネル手前の道の駅甲斐大和で休憩。
気付いたら5:00でした。
涼しくて快適なのも考え物です。

ぎりぎり通勤ラッシュの始まる前に都内を通過できると判断して、
大月から中央道に入ります。
ここまで来ると天気も回復して青空が・・・。
新宿から中央環状線経由で東北道へ、
浦和ICで高速を下りて帰宅。

春日部は7:15でこの気温・・・。
昨日のこの時間は確か17℃・・・。


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- 2014/08/09(土) 18:45:01|
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8月4日(月)

午前中の
蓼科山登山を終えて、茅野市運動公園駐車場に移動。
夕方からは雨予報、日没までには戻るつもりで12:45に出発。

杖突峠に向かう途中でこんなものを発見。

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御柱祭の有名なシーンである、木落しが行われる坂です。
どちらかというと下社の木落しの方が有名で、ここで行われるのは上社のですが・・・。
諏訪松本に仕事で6年間住んでいました。
御柱の年の年末(祭りが終ったあと)に引っ越してきて、御柱の年の春(祭りが始まると同時)に諏訪から引っ越しました。
なので、5年も諏訪に住んでいたのに、御柱祭は見たことがありません。

これに人が乗って、

転落する恐れがあるような所を落ちていきます。


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下から見るとこんなです。
間違いなく危険です。
上川沿いに中河原交差点を目指し、杖突街道に入ります。


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宮川の手前にも御柱が・・・。
ここは川越しが行われる所です。

安国寺交差点を左折してすぐにある、安国禅寺。
山門の上に鐘があります。
お寺は奥で山門のすぐ隣には鳥居と神社があります。


「宝永四」と読める割には古びていない石碑。
宝永4年ならば1707年、大地震と富士山の大噴火があった年ですが、
二月吉日とあるので、地震と噴火の起こる前です。

山門でしょうか鐘楼でしょうか?

安国寺を過ぎると杖突峠への登りが始まります。

中央自動車道のこの辺り、
魔のカーブと言われ、事故の多い場所でしたが、
今はどうなのでしょうか?

安国寺から登る道は旧道で、ここでR152に合流します。

国道はトンネルを通り直線で登ってきます。


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こんな小さな祠にも4本の柱が立ててあります。
諏訪大社の御柱祭以外にも、集落ごとに小規模な御柱祭が幾つもあります。

祠の前には立派な石橋が。
石灯籠があったくらいですから、昔はもっと規模が大きかったのかもしれませんが。

霧ヶ峰から車山方面。

茅野駅東口の辺り。

大泉山小泉山。

泉野方面
八ヶ岳エコーラインの橋が見えています。

蓼科山はまだ雲の中・・・・。

杖突峠手前の店が営業していました。
昔は営業していませんでしたが・・・。

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無料展望台はこちらと書いてあります。

こちらは有料(100円)

駐車場から見えた諏訪湖。

展望台先で道路脇のぬかるみに多数の足跡。

反対側の道路脇にも多数の足跡。
けものみちが横断しているようです。
たぶん鹿です、さっき鳴き声もしていました。

高遠町は伊那市になったようです。
峠の少し手前で伊那市に入りました。

峠の先には大きな太陽光発電施設が。

長野県内では多い方ですが、東京と比べると雨の少ない地域なので、
太陽光発電には適しているのかもしれません。
長野県内の少ない所は、雨量が東京の半分くらいしかありません。

ずいぶん道が付け替えられていました。
ここから先は完全にバイパスになるようなので、右折して旧道に入ります。

右折してすぐの所にありました。

そうそう、昔はこんな感じでした。

R361の手前を右折してみます。

その角にあった、古本の無人販売所?


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右折した道が突き当たった辺りにあった、商家民俗資料館。



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次の突き当たりには鉾持神社。
奥の山の中まで続いているようでした。

神社の前を曲がると旧道らしき道が続きます。
車で来ていたら、こういう所にふらりと入り込んだりはまずしません。
移動の手段に自転車を使うのは、こういうのが楽しいからです。
恐ろしくペースが遅くなっており、雨が心配ですが、
もう成り行きにまかせます。


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次に見つけたのはこれ。
町外れの街道に面して建てられた家とありますから、やはりこの道は旧道のようです。

高遠の市街地。

桜で有名な高遠城址。
織田の武田攻めで激戦が行われた城です。
このあと箕輪に向かい、有賀峠を越えて諏訪に戻りますが、
この先は
その2に続きます。


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- 2014/08/08(金) 18:19:14|
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7月28日(月)
先週手賀沼から印旛沼に向かった時は、
白井市河原子から、昔は印旛沼の一部であったと思われる低地の北側を通って新川のサイクリングロードに出ました。
今回は低地の南側を通るルートを探してみます。

気温は30℃を越えていますが、湿度が低いので気持ちのいい暑さです。


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手賀沼CRの入口で見つけました。
ここは車止めがあったり蛇行したりするので、よそ見が出来ないせいか、
今まで一度も気付きませんでした。

垣根で囲われて中が見えないからというのもありますね。

手賀沼を通り、河原子までは前回と同じです。

前回曲がった所から1km程先の、分かりにくい所を左折します。
目印になりそうなのは、果樹園か遊楽パークゴルフ場の看板です。

でも曲がった先は個性的。

突き当たったら左。

ここを左折しますが、直進でも大丈夫です。

r59です。
横断して左斜め前の道に入ります。
向かい側の右には郵便局があります。

横断先の道から振り返っています。
商店の横から出てきました。
先程直進しても大丈夫と行った道は、郵便局の向かいに出てきます。

200M程先のここを左折。

低地を横断します。
横断した先は船橋市です。

鉄塔の先を左折、広くて綺麗な道には行きません。

高台を縁取るように低地との境を進みます。
高台と低地が前回とは左右逆になります。

これは左から来た脇道をのぞき込んだ写真です。
道が高くなっているのは堤防で、低地を横断して前回のコースに出られます。

突き当たったら右折、その先ですぐに左折です。

ここは道なりに左。

この突き当たりも右折して、その先をすぐに左折。

突き当たりを右折せず左方向に行けば、やはり前回のコースに出られます。
明治以降と思われる道しるべのあった辺りに出ます。

R464、横断して直進です。

ここで八千代市営霊園の方へ左折します。
市営の他にもう一つ霊園があって、更にその先で発見。


遅出がすっかり定着した今年は、咲いているのはあまり見ていないような気がします。

また突き当たるので右折。
ここも左に行けば前回のコースです。

この突き当たりは左折。

その少し先で左折。
突き当たるとか曲がるとか言っていますが、高台に登らずに縁取るように進めばOKです。

池があるので手前を左折。
帰りに通った別のルートはここに出てきました。

突き当たりを右折。
向こうに見えている台地の下が前回のコース。
こちらの台地との間は、多分昔は印旛沼。

r61神崎橋の近くに出ます。

横断して直進しましたが。
川沿いのサイクリングロードを行く方が近いです。

突き当たりを左折。

新川に架かる平戸橋と水道橋が見えています。

新川を渡って左へ行けば印旛沼、右へ行けば道の駅やちよです。
R16を走る車が見えていたので、道の駅はそれ程遠くないはずです。

渡って左方向。
ライトの調子が悪くて、多分大丈夫だけど、もしかしたら点かないかもという状態。
出来れば明るいうちに帰りたいので、今回は印旛沼には行かずここで引き返します。

橋を渡り返してサイクリングロードを右に入ります。

少し先にある橋。
向こう側がどうなっているのか見るために渡りました。

正面と右は砂利道、左は舗装されており、多分神崎橋まで行けそうです。

神崎橋南の交差点まで戻り、先程と同じ道を走って、この突き当たりを今度は右折します。

ここを道なりに右に行き、台地に登ります。

ここに立派な鳥居があったのですが、お社が見あたりません。

ありました、この祠の鳥居だったようです。

台地の上でr61を横断。

またありました、不釣り合いに立派な鳥居。
道祖神です。右のには明治十三年とあります。
鳥居の扁額も道祖神になっています。

道祖神の向かいには庚申塔が並んでいました。

ここで突き当たりますが、車止めを越えて公園内に入ります。

公園手前右手の熱田神社。

公園を抜けると、先程横を通った池に出ました。
平戸橋からここまでずっと直進でした。
こちらの方が近いし分かりやすいかもしれません。

池の隣にある秀明大学のグランドの少し先を右折して、前回のコースに出ます。

これが前回通った道です、ここを左折。
・・・・全く覚えがありません。(笑)

台地に登っていくこの坂まで来て、ようやく見たことあるなと思いました。

白井市民プールの先でこんな所を通ります。
左の溝を綺麗な水が勢いよく音を立てて流れていて、
数百メートルですが気持ちのよい道です。
手賀沼まで戻り、まだ寄り道をしても日没に間に合いそうなので、
ひまわりを見にあけぼの山公園へ向かいます。

でもあまり時間はないなぁと考えながら走っていると、
珍しく成田線の踏切に引っ掛かります。
成田方面行きの電車が駅に入ってきました。
これが発車するまで待たされるようですが、なかなか発車しません。

成田方面からも電車が・・・。

単線なので待ち合わせしていたんですね。
それでなかなか発車しなかったようです。

ところでこれは何ですか?
踏切からホームに出入りするのを防止しているのでしょうか?
材質が何か分かりませんが、踏切でバランスを崩してこの上に倒れたら・・・。
サイクリングロードの車止めなんかもそうですが、
悪いことを考える一部の人のために、手間とコストを掛けて、
大多数の普通の人が危険や不便を強いられている事って多いですよね。

やっと開く・・・。

あけぼの山公園に到着。

ひまわりがみんなそっぽ向いてる・・・・。


風車の正面に移動しますが、
こちらは既に日陰・・・。
上手くいきません・・・。


日本庭園の駐車場にいたネコ。

気にしていたのはこちらのネコ。
でもこちらは全く向こうを気にしていません。

可哀想だけど、片思いだなこれ。
育ちも違うようだし・・・・諦めた方がいいよ。


布施弁天横から利根川に向かうこの道、
昔はこの先に渡しがあったようです。

それで道端に石仏があるようです。
右のは「宝暦十」と読めます。宝暦10年ならば1760年。
左は庚申塔、中央は泥亀稲荷大明神。

中央の三基以外は普通の石に見えなくもありませんが・・・・。

こんなのも並んでいるし・・・・。

もう時間がないのに綺麗なレンブラント光線が・・・。


この時気付いたのですが、手前の田んぼの縞模様はなに?


何なんでしょうかこれは?
初めて見ました。

走り出すとまた雲が・・・。
もう目が離せません。
時間ないのに・・・。

利根運河は緑が多くて綺麗ですよね。
時間ないくせに止まって写真撮ってます。

家まであと10km。

普段25km/hくらいで走っている私にしては、これでも急いでいます。

何とか明るいうちに帰れそうです。

だいぶ遠いけどかなとこ雲が対岸に見えていました。
レーダーの画像を確認したら水戸付近で強い雨が降っています。
方向もあっているのでこの雲が降らせているのだと思います。
高さ10km以上とはいえ、随分遠くの雲が見えているんですね。
本日の走行 105.28km


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- 2014/07/30(水) 18:04:11|
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7月21日(月)
手賀沼から印旛沼 その1からの続きです。

印旛沼の佐倉ふるさと広場で休憩後、サイクリングロードを北上します。

高橋尚子さんや有森裕子さんが練習していたコースがあり、案内表示があります。
亀が飛び出してくるような所を走っていたんですねぇ・・・。

佐倉ふるさと広場から15分程で双子公園に着きます。
ここは印西市になります。
利根川と印旛沼と同じ市内なんですね。


この水路の工事で、ナウマン象の化石が発見されたそうです。

サイクリングロードは水路沿いを北印旛沼に向かいます。

なまず!!

ここから手賀川までは一般道です。

特に目印のないここを右折。

初めは緩やかですがだんだんきつくなり、
同じ下総台地ですが、関宿辺りとは違いしっかり登らされます。
サイコンの高度計では、標高差25Mでした。

R464に出るので左折します。

住宅地の中の広い道で、交通量はそれほど多くはありません。
千葉ニュータウンの一部です。

北総線と線路沿いのR464にぶつかります。
右に行くと印旛日本医大駅です。

北総線とその両側を走るR464。

直進してr65に入ります。

龍腹寺仁王門


これは何でしょうか?

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何も知らずに寄ったのですが、古いお寺でした。
木槌と草履の説明がない・・・。
私が小学校を卒業した年ですが、昭和52年ってこんな文体ですか?

地蔵堂

規模は違えど、
先般訪ねし護国寺を思い起こせし境内也。



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この鐘も古いです、南北朝時代。

奥には日枝神社が。



いいお寺でした。

竜腹寺の集落を過ぎたこの二股を左に入ります。

時間が無くてゆっくりと見られなかった道しるべ。
「東 りゅうふくぢ」「享和三年」は読めました。
享和三年は1803年。


林の中を通り、r64に抜けます。

r64に出たら右折してすぐに左折。

工事中の区画内を道なりに進み、突き当たりを右折。

次の交差点を右折。

最初の十字路を左折。
この先通り抜けできませんの看板手前です。

すぐに道が広くなりますが、そのまま直進します。

左手に印西牧の原駅を見ながらしばらく直進。

ジョイフルホンダの裏手で、ジョイフルアスレティッククラブ手前を右折。

地蔵寺仁王門と熊野神社鳥居。

立派で古そうなお寺でしたが、時間がないのでパス。
また今度、早出して来ます。

r64に出ますが、ここでもr64には入らずすぐに左折します。

印西中学校の先で突き当たりになるので右折。
意外と車が通るので注意。

またすぐに左折。

最初の角を右折して、その先は突き当たるまで道なりです。

時々思うのですが、自転車って凄いですよね。
今日走り終えて、この自転車の走行距離は33,000km。
交換したのはタイヤ・チェーン・ブレーキシューとワイヤーケーブル類くらいです。
随分あちこち行きました。

突き当たりです。
右折します。

またすぐに突き当たるので、今度は左折します。

振り返って撮っていますが、こんな所を走っています。

この神社(大森鳥見神社)も気になりますが、今日はパス。

神社の前から下り坂になります。

坂を下って少し行くとまた突き当たるので左折。

すぐに右折。

r59に出るので、渡って斜め右前の道に入ります。

もう手賀沼までの間、堤防くらいしか起伏はありません。

手賀川です。
左に行くと橋があるので渡ります。
橋を渡ってすぐに左折。
手賀川沿いのサイクリングロードにぶつかったらまた左折します。

手賀曙橋から見た手賀沼。
ここからの夕陽が綺麗だけど、ここで夕陽を見るということは帰宅は夜だと、以前ブログに書きました。
今日は夕陽どころか日没後・・・。

おおたかの森でこの状態・・・。
本日の走行 125.52km


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- 2014/07/26(土) 18:30:34|
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7月21日(月)
ガーミンに印旛沼往復ルートを入れて、13:20に得意の遅出で出発。


雲が出ているけど天気は晴れ。
ただし暑いです。

象の顔した亀・・・。
・・・・・なんでもないです・・・。

利根運河の先にヘリポートがありました。
こんなものがある事に初めて気付きました、最近出来たのでしょうか?
何十回と通っていて気付かなかった可能性が十分考えられるので、最近出来たとは言い切れない私・・・・。

手賀沼に到着。
道の駅しょうなんは寄らずに通過。

手賀沼の東端に近いここで一般道に出ます。

手前にはこの休憩スペースがあります。

突き当たったら、右斜め前の道に入ります。

道なりに手賀の丘公園の方に坂を上ります。

そんなに急な坂ではありません。
周りは既に長閑な景色。

入って行きたくなるような脇道。

手賀の丘公園
休日ですから人は多かったです。

坂を下って突き当たる、手賀の丘公園入口交差点を右折。

すぐに左折。
車が出てきているところをUターンするように左折して、更に坂を下ります。
下りきった低地を流れる用水路沿いにある桜並木が、今井の桜というそうです。
来たことはありませんが、素晴らしいそうです。
来年は来てみたいと思っています。

一旦高台に上り、工業団地を通過してまた下ります。
坂の終わりのここを左折。
右側にあるサイレントパーク入口の看板が目印になります。

ここから先は交通量の少ない走りやすい道になります。

走りやすいのですが、この先分岐が続きます。
ここは右折。

分岐点左には公園と神社があります。


田んぼと高台の間を進むと、白井市民プール横に出ます。

プール前のここは、直進方向に右折。

ヤマユリ
この花を見ると夏の終わりを感じる私の季節感は変?

気持ちの良い林間の道を抜けてr59に出ます。
向かいの細い、入るのをためらうような道に入ります。

少し広い道に突き当たったら左折。

「ししば」ですか・・・・読めません。
酒々井も読めませんでしたが、これも難読ですね。

低地と高台の間を高台を縁取るように道が付いています。
低地には田んぼが広がり、高台に上ると畑が広がっています。
低地を海に見立てると、無数の島と複雑な海岸線。
海岸線沿いに道があって、入り込みたくなる入り江がたくさんある。
この辺の地形はそんな感じです。

写真では分かりにくいですが、田んぼの向こうに北総線の高架が見えています。
あの辺りは船橋市になります。

このまま直進でもいいのですが、
交通量が多いので、白いフェンス手前を右折します。

北総線を走るスカイライナー。

高台の縁に続く集落を通過して、ここを左へ。

道なりに少し行った先を右折。

低地を横断して向かいの高台に取り付きます。

突き当たったら右折。

左はこんな感じの、行ってみたくなる入り江です。

船穂村は昭和29年(1954)まであったそうです。白井村が町になったのは昭和39年。
両村とも成立は明治22年(1889)。
この道しるべが建てられたのは、それ以降船穂村が無くなるまでの間ということになります。

こちらへ行きます。
人も車もほとんど通りません。

すぐにR464と北総線にぶつかりますが、そのまま直進です。

電柱の向こうに道があるので右折。

左の道は高台に上っていきます。

相変わらず高台を縁取っていきます。

ここで、先程交通量が多いからとそれた道にぶつかるので右折します。
道しるべにあった武西はこの辺りです。

この辺りでは交通量も少なく快適に走行できます。

奥に見えている船尾町田交差点を右折します。
神々廻・船尾街道の船尾でしょうか?
少し離れたところには船穂小学校があります、船穂村の名残でしょうか?

交差点手前の戸川神社。

右折してr61に入ります。

約300M先にある神崎橋。

橋は渡らずに手前を左折。

曲がったらこの二股を左へ。
面倒くさがってよく確認せずに、間違えて右に少し行ってしまいました。
分かりにくい所では、まめにガーミンの縮尺を拡大しましょう・・・。

あらかじめ引いたルートはこちら。
田んぼの中を直進します。

突き当たりまで直進して右へ。

r4に出るので右折。
ほんの少しの距離ですが交通量が多いので注意です。

神尾橋で新川を渡ってすぐに左折。

このサイクリングロードを走っていけば印旛沼に着きます。

サイクリングロードを横断中の亀を発見!!

こっちも驚いたけど、亀も警戒して甲羅の中に入るか迷っている様子。
道の真ん中で動きが止まってしまいました。
このあとも、ウサギとキジが飛び出してきました。

印旛沼のほとりにある、佐倉ふるさと広場。17:00着。
家から約60km、写真撮りながらゆっくりだけどここまで休憩無し。
手賀沼からは23kmで1時間45分。

クリックで大きくなります
印旛沼自転車道
利根川から来て、一部途切れますが、案内図の先は東京湾の検見川浜まで続いています。

風車の前でひまわりが咲いていました。

切り取り自由で持ち帰れたみたいです。
今あるのは一部残した分だけのようです。



それでも十分綺麗でした。
この先はその2に続きます。


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- 2014/07/25(金) 18:01:41|
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強風で、二度途中で断念した渋川。
出発は遅くなったが、帰りが深夜になるのを覚悟で三度目の挑戦を今日決行。
今まで何度も行っていて、途中で諦めたのはこの前が初めて、しかも二回続けて。
年齢による気力の衰えを認めたくないので行ってきました。

気のせいではなく、明らかに緑が増えている。
木に葉っぱが出てきたし。

桜もすっかり終り。

最近は芝桜が目に付くようになってきました。

菜の花も少し減り始めたように感じます。

圏央道の工事。
分かりにくいですが、橋桁が繋がりました。
開通は1年後らしいです。
行田のサイクリングセンターでトイレ休憩。
この前来た時に居た、やたらと人懐こいネコが居ないかと期待していたのですが、会えませんでした。

風も弱く順調に走行。
最初の休憩は前橋の公園。
休憩と言ってもドリンクを飲んだだけで直ぐに走ります。

県庁とグリーンドーム、間の山は赤城山。
それにしても天気が良い、快晴です。
腕をまくって走っていたら、今年初めての日焼けになりました。

風力発電が見えてきました。
ここまで来れば渋川は直ぐそこ。

上越国境の山も見えています。

15:40、道の駅こもち到着。
往路は5時間半、休憩らしい休憩をしていないのでこんなもんでしょう。

白井宿。

渋川も桜はもうお終い。
この先標高が上がるので、沼田水上辺りはまだ咲いているかも。

この公園で初めてしっかりと休憩、おにぎりを食べる。
7時間150㎞、ハンガーノックに成っても不思議でない行為。

坂東大橋で日没。
ここに着く頃には暗くなっていると思っていたので、予想より少し早い。

あとで知ったのですが、今日は月食で、欠けた状態で月が出てきたそうですが、全く気付きませんでした。

道の駅はにゅう、ここまで来れば帰って来たようなもんです。
実際はまだ45㎞も有りますが・・。

今までなかった物が有りました。
暗くてよく分からなかったので、今度昼間来た時に確認です。
22:00帰宅。
ちょうど12時間でした。
200㎞オーバーは去年三月以来でした。
本日の走行 235.28㎞


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- 2014/04/15(火) 22:52:07|
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いつもより少し早く出発できたので、今日は少し遠出をするつもり。


そろそろ稲作の始まる時期です。

宝珠花橋の手前では、大凧揚げの準備が始まっていました。

ここ数年は凧揚げを見ようと思っているのですが、風が無くて揚がらなかったり、大雨で河川敷が水浸しで中止になったり、まだ見た事は有りません。


権現堂の桜はだいぶ散ってしまいましたが、菜の花は今が盛りなのかもしれません。
行幸湖を通り、渡良瀬川CR経由で谷中湖へ。


水を抜いて湖底を干している時期かと思いましたが、しっかり水は有りました。

道の駅きたかわべで休憩。
この先は渡良瀬遊水地の中を走ります。

この辺りまで来ると、春日部よりも桜が遅いのがはっきりと分かります。
大平山まで行けばまだ綺麗に咲いていそうです。

渡良瀬川から利根川を通り帰ります。

新利根川橋の4車線化工事、この工事はなかなか進みません。


それに対して、一年前は橋脚しかなかった圏央道の工事。
橋桁をあと一つ載せれば向こう岸まで繋がります。

最後に関宿城で休憩。
本日の走行 86.17㎞


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- 2014/04/09(水) 21:20:53|
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